ゾンビランドサ 6話じ感想とネタバレ考察《たえ》と《ロメロ》は仲良しかもしれない

テレビアニメ「ゾンビランドサガ」第6回放送分のあらすじと感想、私の勝手な期待と考察を書いています。

ネタバレを含みますので、知りたくない方は良み薦めないでくださいね。

また、当サイト独自の視点からお届けしますので、参考程度で読んでいただき、あくまでもエンターテインメントとしてお楽しみいただけると幸いです。

スポンサーリンク


『ゾンビランドサガ』6話あらすじとネタバレ

前回のCMタイアップとガタリンピック出場で、少しだけ知名度が上がった『フランシュシュ』。
公式サイトの来訪者カウンターも3桁になりました。

新曲は《愛》と《純子》をメインにした構成となり、実力派を前面に出す布陣です。

しかし現代アイドルのテンポの速さと激しい踊りに《純子》はついていくのが大変な様子。

もとより、アイドルとしての完璧なパフォーマンスにこだわっている彼女にとって、きちんと踊れないという状況はかなりつらいものがあるようです。

メインの《愛》と《純子》だけで踊る姿を見つめる《さくら》は、《愛》の姿を見て何かを思い出しかけます。

そんななか、巽が風呂に入っている隙にパソコンで今のアイドル情勢を調べる『フランシュシュ』メンバーたち。

一番近い時代にアイドルをやっていた《愛》ですら予想しなかった状況に、アイドルの栄枯盛衰を感じるメンバーだったが、自分たちなりに精一杯やるしかないとの《愛》の言葉に、次はアイドルが出るような地域イベントを検索してみます。

そこで出てきた『SAGA ROCK』のイベント情報を知り、いつかは自分たちもこんな大きなイベントに出たいとの希望を膨らませます。

しかし、アイドルのパフォーマンスに完璧を求める《純子》は、大きなイベントに出るには相応の実力が必要になり、そのためには相当の時間をかけて練習をしなければならないと語ります。

ですがそれはすでに昔の話。現代のアイドルはデビューして1年で数万人規模のコンサートを開くこともある、と経験者の《愛》は言います。

もちろん、それは《純子》の言う完璧な実力をそなえて挑むものではなく、それなりのものでしかありません。

しかし、現代のアイドルはそのような状態も含め、それでも一所懸命ステージをこなすことでファンに見守られながら成長するのだと《愛》は続け、《純子》は眉をひそめます。

そんな折、営業の一環で少しずつ増えてきたファンを対象にチェキ会をすることになった『フランシュシュ』。

歌と物販と、好きなメンバーとチェキで記念写真を撮るという、今では定番のアイドルイベント。

会場は和やかにつつがなく進行し、巽の作ったダサグッズも売れ、チェキ撮影希望の列もそれぞれできあがります。

ですが、ファンとアイドルとの距離が遠くてあたりまえ、の昭和のアイドルしか知らない《純子》は当時と現代のファンサービスの違いが受け入れられません。

結局イベントを台無しにしてしまい、巽の雷が落ちます。

もちろん《純子》には《純子》なりのアイドルとしてのプライドがあり、それを守ろうとしてのことですが、現代のトップアイドルを経験している《愛》とは意見が違うため、衝突してしまいます。
《サキ》が仲裁に入りますが、収まらない《愛》の言葉に《純子》は飛び出してしまいます。

《純子》に「古い」と言った《愛》ですが、《愛》自信も悩みがありました。

ネット記事で自分のことが「伝説」と書かれているのを見て、今ここに存在してアイドルを目指している自分がいるにもかかわらず、世間ではすでに過去の存在として扱われている現状が受け入れられないでいました。

まだ「過去の存在」になるつもりはない、と心に誓う《愛》。

一方、屋敷を飛び出して海辺にいた《純子》は、おいかけてきた《さくら》にぽつりぽつりと話を始めます。

アイドルはファンに夢を与える仕事だから、自分も憧れられる存在になるために頑張り続けたこと、やっと軌道に乗ってきたところだったのに、ツアー移動中の飛行機事故で死んでしまったことなど、《純子》の過去が語られます。

《純子》の時代のアイドルは、みんなの憧れの存在であり、アイドルとファンの間にははっきりと線がひかれていて、それが当然でした。

その大前提をひっくり返されれば、《純子》にとってそれはアイドルではないことになるので、どうしても今のアイドルの考え方をしなければならないのなら、《純子》は『フランシュシュ』にはいられないと言います。

やがて空模様が悪くなり、雷が鳴り出した頃、外を歩いていた《愛》を、追いかけて探しにきた《サキ》が見つけます。

意外にも雷を怖がる《愛》を笑う《サキ》でしたが、それには《愛》の死因にまつわる事情があったと聞かされます。

大観衆の真ん中で、ステージに立ちながら落雷で死亡した《愛》を、《サキ》も「伝説」と言いますが、《愛》には到底受け入れられません。

雨もやみ、みんなが寝静まった夜に《さくら》と《サキ》は、グループのためにも二人の状況を憂います。

翌朝、集まったメンバーたちの前で巽は『フランシュシュ』が『SAGA ROCK』に出場することになった、と発表します。

ネットで『SAGA ROCK』に生前自分のいたグループが出場することを知っている《愛》、生半可な実力で大きな舞台に立つべきではないと頑なに主張する《純子》。
それぞれの思いに決着がつかないまま、状況は進んでいきます。

スポンサーリンク


『ゾンビランドサガ』6話感想

今回は《たえ》の出番が少なかったのが残念ではありましたが、《たえ》らしいインパクトはきちんと押さえてくれていました。

シャンプーを出して欲しい巽にまずは洗濯洗剤。次に醤油のボトル(しかも業務用サイズ)。
巽のバスタイムに乗じてみんなでネットをしているところを、巽の呼びかけに内容はともかく応じている《たえ》、本当に可愛いです。

「何かを持ってきて欲しいまでは」理解しておいて、まったく関係ないものを持ってくるのは、実は覚醒していて本気のボケを見せてくれているだけなのでは?とつい勘ぐってしまいます。

しかも、《ロメロ》と一緒にやっているんですよ!

チェキ会のミニライブ後も《たえ》がコッコくんの真似で会場が盛り上がりましたし、シマシマのパジャマでバンザイして寝こける《たえ》も際立っていました。

《たえ》は本当に《たえ》らしく、どこにいても目に飛び込んできます。

その、《たえ》の出番が抑えられた分、他のメンバーの個性や心情がクローズアップされたように思います。

《さくら》は主人公なので毎回それなりにありますが、巽に『ドラ鳥』CMソングの振り付けを教えたり、海辺で風に飛ばされた《純子》の帽子をとろうとして海に落ちてしまったり、今回もその優しいというかお人好しともいえる部分がよく出ていました。

流されやすくはありますが、聞き上手なのでしょう。思い話もしなやかに受け止めて、でもよろけることなくしっかりと立っている感じがしました。

《サキ》はいわゆる「竹を割ったような」性格がはっきり出ていました。

アイドルをやるということにまっすぐ気持ちを向けて揺るがない彼女は、《愛》と《純子》の言い争いも面倒くさいと感じますが、元来の面倒見の良さを発揮して《愛》を探しに行ったり話を聞いたり。

さっぱりとしていて単純明快な考え方の彼女は、見ていて気持ちがいいです。

《愛》は今回メインの一人ということで、過去の話が少しですがでてきました。死因がわかりましたが、あれ凄絶すぎやしませんか。あの死に方であのネット記事タイトルの「伝説」って、なんだか酷いなぁと思いました。

死んでなお、世間の風評に負けまいとする気持ちが頼もしいです。

同じく今回メインの《純子》も死因がわかりました。《純子》のつぎはぎが一番ひどい理由もわかった気がします。

頑なに自分のアイドル像を守り通す姿が、良い意味で昭和の日本人を彷彿とさせます。

《ゆうぎり》は、生い立ちからして置かれた状況に抵抗するという発想もないのかもしれませんが、「あるがままを受け入れる」というスタンスがすごくいいです。

状況に身を任せてはいても、チェキ会で屏風を使ってお座敷風にしていて迷わずに個性を出すあたりがなおよいです。

《リリィ》は一番年齢が低く、子どもだったこともあって思考が単純なだけに《ゆうぎり》同様何でも素直に受け入れてがんばる姿が可愛いです。一番大人の雰囲気を出す《ゆうぎり》といつもいいコンビです。

ところで『フランシュシュ』のHPは巽が作ったのですよね?

前回のワードアートもどきTシャツに続いてあのHPのデザイン。《愛》が「ゾンビでも死ぬほど」と評するほどダサいサイトは、もしかして巽がテキストエディタでHTML打ち込んで作っているのでしょうか。

まさかと思いますが、ワードで作ったのでしょうか(ガクブル)。

『ゾンビランドサガ』6話考察

《愛》に関するネット記事描写について感想の方でも書きましたが、目の前で人がひとり亡くなるという事件で、他のメンバーもその場にいたファンも、相当なトラウマになったのではないかと思います。

チェキ会の描写で《サキ》が《純子》の列が一番多く並んでいる、ということを言っていますが、ファンの描写が初めてということもありますが、今回初めてグループ内のファン数の差の表現がありました。


ほぼ現代のアイドルである《愛》よりも、昭和アイドルの《純子》の方に人気が集まっているというのが、佐賀県民の好みなのか、まさに実力を持った正統派アイドルの底力なのかわかりませんが、今後の展開に含みがあるように思えます。

『ゾンビランドサガ』次回への期待

《愛》の昔のグループメンバーが、『フランシュシュ』の《3号》を見てどのように思うのか、ものすごく気になるところです。

《純子》がこだわる実力とお客さんの満足するパフォーマンスに関しても、なぜ今のアイドルはこうなっているのか、という部分をどう表現するのでしょうか。

また、今回序盤程度にしか登場しませんでしたが、サガジン編集部の人と判明した前回登場の男性キャラは、次回どう動くのか。

いきなり次回で大きく動くのか、あるいは毎回少しずつ進展していって、後半の回で大きく動くのかも気になるところです。

そして毎回申し上げていますが、《たえ》の覚醒問題はいつどうなるのでしょうか。謎に満ちあふれた《たえ》の過去も、今後明かされるのでしょうか。

『ゾンビランドサガ』6話動画の見逃し配信を無料でかつ安全に視聴する方法をご紹介

TVアニメ『ゾンビランドサガ』6話の無料視聴のより詳しい情報を知りたい方はこちらの記事からご覧いただけます。

ゾンビランドサガ 6話 動画を無料で登録なしでアニメ見逃し配信比較【11月8日】

スポンサーリンク


コメント