ゾンビランドサガ 8話感想ネタバレ 涙腺崩壊必至の《リリィ》親子愛、そして衝撃の事実!

TVアニメ「ゾンビランドサガ」8回放送分のあらすじと感想、私の勝手な期待と考察を書いています。
ネタバレを含みますので、知りたくない方は読みすすめないでくださいね。

また、当サイト独自の視点からお届けしますので、参考程度で読んでいただき、あくまでもエンターテインメントとしてお楽しみいただけると幸いです。

スポンサーリンク


『ゾンビランドサガ』8話あらすじとネタバレ

サガロックで成功と言える結果に地元紙でもフランシュシュが大きく取り上げられ、メンバーたちの士気もあがります。
《リリィ》は相変わらず自分がキラキラできているかのチェックに余念がなく、《サキ》にからかわれてしまいますが、《さくら》になぐさめられ元気を取り戻すという、いつもの日常風景が繰り広げられています。

一方、とある建設会社の社内昼休み、やたらに巨大な男が登場します。テレビが嫌いで外で一人食事をし、フランシュシュを取り上げた雑誌の記事を熱心に読んでいます。

フランシュシュはいつもの地下牢でいつものミーティング。今回の巽は吹けもしないホラ貝を吹いての登場でした。

《純子》はサガロックの感想を聞かれ、それまでの自分の考えが覆されたことに恥じらいを感じつつも今のアイドルのあり方を認め、《さくら》も嬉しくなります。
巽はサガロックでの成功を機に、どんどん自分たちを売り出して行くことを提案します。出られるイベントには片っ端から出ると宣言され、忙しい日々が始まります。

そんな彼女たちの活動を影からじっと見つめていたのが、冒頭に登場していた巨大な男です。

ポラロイド撮影イベントで《リリィ》の列に並んだ男は、巽がイベント開始前に「おさわり禁止」と伝えていたにもかかわらず、《リリィ》に触れてしまいます。
あらかじめ男の姿を見て警戒していた《さくら》と《サキ》は、男の行動に驚き、怒った《サキ》は跳び蹴りを食らわせます。

別室に連れて行かれた男を尋問したところ、6号(リリィ)が昔いた子役の星川リリィに似ていたため、思わず触ってしまった、と答え、一同息を飲みます。

イベントが終わり、一日を終える準備をしてそれぞれが布団の上に集合し、自分たちの生前を知っている人間が現れたことに不安を漏らします。
《さくら》はその場に唯一いない《リリィ》の身を案じ、探しに出ます。
果たして公園の滑り台の下で座り込む《リリィ》を見つけた《さくら》は、《リリィ》の口から、イベントでトラブルを起こした男は自分の父親であると告げられます。

驚く《さくら》に《リリィ》は自分の過去を語って聞かせます。
父親と二人暮らしだったこと、母親は先に亡くなっていたこと。
父親はテレビが好きで、いつも一緒に観ていたため、テレビが好きな父親のために子役事務所に入ることを決めたこと。
《リリィ》が芸能界入りするのを支援するため、父親はそれまでの仕事をやめてマネージャーとして常に《リリィ》を見守ることにします。

順調に子役としてのキャリアを積んでいた《リリィ》でしたが、まさに人気のピーク時《リリィ》に第二次性徴という変化が訪れます。
体の変化を嫌がり部屋にこもる《リリィ》、父親がドアの外から叱りつけますが頑として聞きません。

大人になんかならなくてもいい、自分は今のままの可愛い姿でずっといたい。

そう思いながら鏡を覗き込む《リリィ》でしたが、ふと、顔の隅に何か黒いものがついていることに気づきます。
触って、引っ張ってみて、それが自分の顔から生えている「ヒゲ」であることに気づいた《リリィ》は、ショックのあまり絶命してしまいました。

ここまでの回想で《さくら》はとあることに気づき、《リリィ》に訪ねます。

「まさおって誰?」

それに《リリィ》は答えます。

「リリィが捨てた名前」

《リリィ》が実は男の娘(子)だったことが判明しました。

もちろん驚く《さくら》。
その後、みんなのもとに戻った《さくら》と《リリィ》は、《リリィ》が実は男の子で、名字も男らしいイメージの「豪」であることを明かします。
一同が呆気にとられる中、笑いをこらえられない《サキ》。
数歩遅れて驚きを口にする《ゆうぎり》に、今後の心配をする《愛》。
しかし、《リリィ》はポジティブでした。

ゾンビになったということは、これ以上肉体的に歳を取ることもないのだから、怖いものなし、と豪語します。
《愛》の気がかりはもうひとつ、巽がこのことを知っていたのか、ですが、さすがに《リリィ》をゾンビ化した張本人だけあって知っていました。

他のメンバーに黙っていたことをてへぺろで誤魔化す巽でしたが、それに腹を立てた《サキ》がくってかかりますが、巽は「女性アイドルグループにまさおがおっちゃいかんのかい!」と反論。
それを聞いた《リリィ》がすでに自分は「まさお」ではないことを宣言し、話は終了、明日またあるイベントのために就寝を余儀なくされます。

いろいろすっきりとしたらしい《リリィ》は真っ先に寝てしまいますが、他のメンバーは改めて今回の事件を話し合います。
ですが《リリィ》が言うように、自分は自分であり、またゾンビなのだから歳も取らないし性別も関係ない、今までと何ら変わりがないことを確認し合います。

一方、《リリィ》の父親・豪は、一人きりの部屋の中で生前の《リリィ》を思い出していました。
《リリィ》が何らかの精神的ショックが原因で亡くなってしまったこと、もうこの世にはいない《リリィ》が出ているテレビを観るのがたえられず、壊してしまったこと。
そして、フランシュシュの6号は、自分の子である「まさお」ではないということを改めて認識します。

後日、物販イベントで再び《リリィ》の前に現れた豪に、《リリィ》は笑顔で先日のトラブルを謝罪します。
豪は自分が悪かったといい、Tシャツを売って欲しいと伝えます。
《リリィ》はうっかり豪のサイズが5Lであることを口にしてしまい、サイズがないから入らないのでは?と心配します。
サイズを知っていることに多少の疑問を持った豪でしたが、《リリィ》のとっさの誤魔化しにそれ以上気にすることなく、このTシャツは自分の分ではないからXSが欲しいと言います。
それは今は亡き(はずの)《リリィ》の分で、《リリィ》に自分にも同じくらいの子どもがいた、という話をします。
自分が《リリィ》の生前、自分のことなかり考えて《リリィ》のことを考えてやれなかった、ダメな父親だ、と言います。
そして「キミのお父さんは優しか人ね?」と訪ねられた《リリィ》は、すっごく優しい、と一生懸命伝えます。
それを聞いて喜んだ豪は、怖がらせて申し訳ないのでもう来ない、というようなことを言って立ち去ります。

イベントが終わり、屋敷に戻り休憩している《リリィ》でしたが、レッスンを始めなければならないところ、他のメンバーを代表してきた《さくら》に、今日はもう休んでいいと言われます。

昼間のことを思い出し、生前の家族に自分のことを伝えられないつらさを感じるくらいなら、《さくら》のように記憶がない方が良かった、とこぼす《リリィ》ですが、《さくら》は《リリィ》と豪の両方はお互いのことを覚えていたから、今の気持ちがわかるのだ、と言います。
喧嘩したまま永遠の別れとなってしまった《リリィ》と豪ですが、《リリィ》は今回のことで父親の気持ちを知り、涙します。

改めてメンバー全員が集まって今回の事件を振り返り、それが他人事ではないこと、《リリィ》のことですらまだ完全に解決したわけではなく、知ってしまった以上放っておいていい問題でもないと認識し合います。
どうすれば今の《リリィ》の気持ちを豪に届けられるのか、悩む《サキ》でしたが、それを《純子》と《愛》の二人は「私たちだからできる方法」がある、と提案します。

巽とも話し合い、自分たちができる方法で豪に感謝の気持ちを伝えようとする《リリィ》と他メンバーは、ミニライブの終了間際に駆け込みでやってきた豪の姿を確認すると、新曲を発表します。
メインボーカルは《リリィ》。
歌詞に自分の気持ちを全部込めて精一杯歌います。

《リリィ》の歌と言葉に自分の子どもを重ねた豪は、すべてを受け取り涙します。

このイベント後、気持ちが前向きになった豪は《リリィ》の死後嫌いになっていたテレビをまた観ることができるようになり、会社でも昼休みに他の社員とテレビを観ながら昼食をとるようになりました。

スポンサーリンク


『ゾンビランドサガ』8話感想

《リリィ》は男の子でした!
シリーズ後半にさしかかったこの時期に、衝撃の事実が飛び出しましたね!
自分が男の子でもまったく気にすることなく、自分が「かわいい」ことを客観的に理解し、そんな自分が大好きという《リリィ》のポジティブぶりは、一見ナルシストのぶりっこのように見られそうでもありますが、12歳にしてブレない姿勢がとても好感持てます。

今までは「よくいるタイプの自意識過剰子役。でもさっぱりしていてかわいいから許す」といった印象だったのですが、今回のお話でぐっと印象が良くなりました。

本名「まさお」。
これも驚きです。
「星川リリィ」という名前も芸名っぽすぎて現実味ありませんでしたが、アニメだからそんなもんか?と思わなくもなかったので、わりとスルーしてしまっていました。

豪氏に関しては終始涙でした。
妻に先立たれて、目に入れても痛くないだろう可愛い我が子と二人きりだったにもかかわらず、子どもにも先立たれるというだけで、孤独でしかたないだろうこと想像に難くないわけですが、《リリィ》のマネージャーをやってしまったことで公私の区別が曖昧になってしまいましたね。
《リリィ》の死の間際にあのような状態だったことは、一生悔やんでも悔やみきれなかったでしょう。
死んでしまった事実は変わらないですが、《リリィ》がゾンビとしてよみがえり、アイドルとして人前にでるようになったおかげで、間接的にでもお互いの最後のわだかまりがなくなり、こう言ってはなんですが「ゾンビになって良かったね」と思う次第です。

そして豪親子wのために知恵を出し合い、協力しあうフランシュシュのメンバーたち。
放送最後のライブは珍しく《リリィ》以外髪型も下でツインに結ぶ優しいビジュアルは歌に合わせたものでしょうか、あくまで今回の主役は《リリィ》であると言っているかのようで、その友情にじんとしました。
特に《サキ》が一番ギャップあって可愛かったです。
曲が優しくせつなく、でも悲しくはない感じですごく良かったです。

あと今回初めて、フランシュシュの楽曲の作曲をしているのは巽だとわかりましたね。
はっきりした表現は今までなかったと思うので、どうやって楽曲を調達しているのだろうとは思っていたのですが、まんまといえばまんまでしたね。
今回新曲の「To My Dearest」の作詞はもしかして《リリィ》かも?(作中設定として)という可能性もあると思いますが、それまでの曲は作詞も巽がやっていそうですね。
フランシュシュって本当に巽の家内制手工業なんですね。
前回あたりからやっと「脱・Tシャツ」ができた衣装も、可愛いものが増えましたね。

回を追うごとに目立たなくなってきている《たえ》だけが残念ですが、きちんと画面の隅っこでこっそりと自己主張をしているので嬉しいです。

『ゾンビランドサガ』8話考察

母親が亡くなってから、どのくらいを男手ひとつで過ごしたのかわかりませんが、女の子のように振る舞う我が子を否定することなく、自分に自信を持たせられるように育て上げた豪氏、実はもの凄いスーパーパピィなのではないでしょうか。

《リリィ》、12歳ですね毛とヒゲ1本というのは、まあ普通の成長ではないかと思いますが、マミーに似たというみためや体型から考えると、わりと体質はパピィ似なのでは?

ストーリーの考察ではありませんが、今回は佐賀県の野菜アピールが多かったですね。
佐賀県のアスパラは国内トップクラスの産地です。
参考 都道府県別アスパラガス収穫量

何度もでてきたシシリアンライス丼は佐賀県発祥の食べ物で、お店によってはわりと高級感も漂うご当地グルメです。
(参考 シシリアンライス 佐賀市観光)

 

ラストで豪氏が会社で出前注文をしたかしわうどんは、九州北部発祥ですが、鳥栖駅構内のお店が特に有名です。


http://saga-port.com/2016/06/4922/

 

一瞬ですが、ゆるキャラも出ていました。

『ゾンビランドサガ』8話を無料かつ安全に視聴する方法

TVアニメ『ゾンビランドサガ』8話の無料視聴のより詳しい情報を知りたい方はこちらの記事からご覧いただけます。

ゾンビランドサガ 8話 動画を無料でお得にアニメ見逃し配信【11月22日】

『ゾンビランドサガ』9話へ期待とまとめ

次回は《サキ》回になりますね!
サブタイトルがまさに特攻服の背中に刺繍されていそうな文句で、硬派ヤンキーの純情が楽しめそうです。
次回予告に出てきた女性は、《サキ》の過去回想で度々出てきた子ですよね。
《サキ》のイメージだと、まっすぐバイクをぶっ飛ばしてそのままどこかに激突死、ではないかと勝手に想像しているのですが、どうなのでしょう。
今回の《リリィ》の話で、自分たちが死んだ後に残された人のことを気にしていたのも《サキ》ですので、ゾンビの今、親友だったと思われるこの女性とどのようにかかわるのか楽しみです。

スポンサーリンク


コメント